先に言っておくけど、答えなんかわからない。
でも、昔あれだけヒット曲をガンガン出していたのに、
最近は平凡な曲ばっかりだなぁ、というアーティストは結構いる。
一体これはなぜなのか?
いくつか可能性は考えられる。
聴衆が同じような曲に飽きる
毎回同じような曲だと聴衆は飽きてくるだろうか。
でも、同じような曲を求めているような気もするんだけどね。
同じようなアーティストが出てきたら、
新鮮だからそっちに流れるのかな。
アーティスト自らが飽きてくる
アーティストも人間だ。
同じような曲ばかり書いていると飽きてくるんじゃないだろうか。
表現者なら、
いろいろなことにチャレンジしたくなるのは当たり前だ。
しかし、
それが仇となってヒットに結びつかないのかも。
そういう意味では、虎舞竜はかなり異色な存在と言えよう。
そもそもアレ以外の曲ってあるのかな?
アーティストが以前ほどの情熱を持てなくなった
これもありそうだなぁ。
名声もお金も手に入れちゃって、
もうそこまでしなくてもいいか、みたいな。
プロデューサーが変わった
編曲しだいで音楽ってかなり印象が変わるので、
プロデューサーとかが変わった途端に売れなくなったりして。
個人的には、
ミスチルから小林武史をとったらどうなるかは興味がある。
もはやミスチルではなくなるのだろうか。