オレも妻もネット通販を利用しまくっているため、
うちにはしょっちゅう荷物が届く。
ヤマトや佐川の人も、
「またここか・・・」
と思っていることだろう。
さっき、ここ半年の購入履歴を見たら、34件あった。
2015年だけでも63件。
もちろん、1件に複数の商品が含まれることもある。
ペースとしては、ほぼ週に1回はアマゾンで何かを買っているということだ。
妻も同じぐらい通販しているので、
週に2〜3回は配達がやってくる。
いや〜、完全にアマゾン依存症だわ。
そらプライム会員にもなるよ。
昔は、何か欲しいと思っても、
ビックカメラとかヨドバシカメラに行かないと買えなかったけど、
今はネット上ですぐに買える。
あまりにそれが当たり前になってしまっていて、
ちょっと感覚が狂ってるのかも知れない。
アマゾンで買えば、
交通費もかからないし、
配達料もほぼかからないし、
時間は節約できるし、
たいていどこよりも安く買える。
う〜ん。いいことだらけだ。
オレたちはその代わりに何を失っているんだろう?
低コスト社会による、
低所得者層の拡大か?
経済の停滞か?
もし、それがわかっていたとしても、
アマゾン依存症から脱却することは非常に困難だろう。