今日、zendeskにログインしたら、画面上部にこんなアラートが。
Zendeskは、まもなくInternet Explorer 8、9および10のサポートを終了します。
へ〜、なかなか思い切ったことするなぁ、と。
Zendeskの説明を読むと、
これは、Microsoftのライフサイクルポリシーに準じたものだとのこと。
え、MSってもうIE10のサポート切るの?と思って調べてみた。
IE10がリリースされたのは、2012年8月。
つまりまだ4年経ってない。
MSのサポート ライフサイクルのページを見ると、
実際にはWindows Vista SP2の場合のみIE9のサポートを続けるようだ。
Vista以前はOSそのものがサポート終了している。
しかし、Windows7以降ではIE11以上しかサポートされない。
こうしてみると、MSもライフサイクル早めたんだなぁ。
ZendeskがIE10を切ったのは、Vista使ってるやつなんてほとんどいないよね、
ということなのだろう。
それでもまだ日本国内で1.5%ぐらいのユーザーがいるみたいだけど。
しかしこうしてみると、
確かにZendeskの判断は真当なように見える。
IEの古いバージョンサポートするのって面倒だし、費用対効果低いし。
IE11以上しかサポートしませんよ〜、というWebサービスは今年増えそうだ。