オレは根っからのマツダファンである。
いや、根っからなどと言うと、
本当に根っからのファンからは怒られるか。
とにかく、
最初に購入した車がシルバーのアクセラだった。
自分が買った車を好きになるのはある意味当たり前かも知れないが、
そこからマツダが好きになった。
アクセラは、
当時の自分の年収に見合ったものということと、
デザインが好みだったからだ。
特にお尻のラインが良かった。
今見るとやっぱり少し古い感じは否めないが、
最新のアクセラはまた素晴らしいデザインになっていると思う。
次に購入したのは、レッドマイカのアテンザ。
スポーツタイプで、トランクのドアがハッチバック式だった。
この車は本当に大好きだった。
思い通りに運転できるところとか、
路面を掴む感じとか、
そして、やっぱりデザインが好きだった。
やっぱり国内の車でマツダのデザインに勝てるメーカーはないと思う。
多くの人にとってそうであるように、
それぞれの車に思い出がある。
京都に引っ越す時に泣く泣くアテンザを手放したが、
いつかはまたアテンザに乗りたいと思う。
現在、我が家には車がない。
同じマンションに住む妻の両親のフィットと、必要な時はカーシェアリングで済ませている。
車欲しいよ、うん。
マツダの車。
でも今は我慢。
どんなに金持ちになっても、
マツダの車を1台は乗っていたい。
そのぐらい、
マツダには思入れがある。