昨日は、娘を連れて人形劇を見に行った。
人形劇は無難な作りで良かったと思う。
来ている子どもたちもみんな楽しそうに見ていた。
ただ、劇が始まるまでかなり時間があったので、
ちょうどプラネタリウムがあったので、
見せてやろうと思ってチケットを購入して入った。
客は10人程度。
まぁ、公民館のようなところのプラネタリウムなんてこんなもんだろう。
最大収容人数は200以上ありそうだったけど・・・。
しかし、
始まって10分で客が少ない理由を悟る。
つまんねぇ〜。
ヤバイ、まじでつまんねぇ〜。
え、あと50分もあるの?
苦痛でしかないんですけど。
ていうか娘に申し訳なかった。
3歳の娘に耐えられるのか?
結局途中から軽いいびきを立てながら寝てくれたので、
ホッとした。
こういう場所で子どもが寝てホッとされるって、
ヤバイと思うよ。ホント。
60分のうち、
前半30分が解説員による生解説。
面白くもなんともない軽い冗談を交えながら、
星空が全く動くことなく延々と解説は続く。
大人だって退屈する。
誰も求めちゃいない。
後半は番組。
これもほとんど星空は動かず、
演出家が考えたのであろうくさいセリフを、
声優の水樹奈々のナレーションで延々と聞かされるだけ。
史上最強にクソつまらないプラネタリウムだった。
娘がプラネタリウムを嫌いになる前に寝たことを祈る。
最後にオレから言えることはひとつだけ。
文化パルク城陽のプラネタリウムに行ってはいけない。