【2017年版】ソニッケアとドルツ、どっちがいいの?

以前の記事で、ソニッケアとドルツはどっちがいいのかについて書いた。

あれからさらに1年半以上が経過し、ドルツを使い続けてみての感想を書こうと思う。

そういう意味では、もうソニッケアとの比較ではなくなってしまう。
しかし、ソニッケアを選ぶ理由が今のところないので、
あえてソニッケアについて詳しく書く必要もないのではないかと思う。
理由については後述する。

歯科衛生士に言われる言葉が変わった

近頃はどの歯医者に行っても、歯科衛生士による歯磨きの状態についてのフィードバックがあると思う。

「奥歯の裏があまり磨けていないですね〜」
「できれば毎日フロスをしましょうね」

ほぼ全ての人が、毎回言われることは同じなのではないだろうか。

「いや、そもそも奥歯の裏なんて、どうやって磨くんだよ・・・・」、と思っていた。

しかし、ドルツに変えてからは言われることが変わってきた。

2ヶ月ほど前、1年半ぶりに歯医者に行った。
本当は、少なくとも半年に1回はチェックしにいったほうがいいのだが、
忙しくてかなり空いてしまった。

そこで歯科衛生士に言われたのが、
「歯石もほとんど全くといっていいほどついていないですし、かなりキレイに磨けていますね〜」
だった。

え、歯石ついてないの?
歯石って歯を磨いていても付くものなんじゃないの?

そう思っていたのだが、
ちゃんと磨けていればつかないこともあるんだ・・・。

この時、オレが何を思ったかは想像できるだろう。

「ドルツに変えてよかった!」

最近はドルツもメジャーになってきた

オレがドルツを初めて買った頃は、ドルツはあまりメジャーな存在ではなかったように思う。
Amazonを見ても、やっぱり電動歯ブラシはソニッケアが幅を効かせていたし、
「日本歯科医師会推薦」などという宣伝文句もなかった。

むしろ、日本歯科医師会が推薦していたのは、たしかソニッケアだったのだから・・・。

しかし、現在のドルツはラインナップが充実してきていて、かなり数が増えている。

現在の主力は、EW-DP51(18,500円前後)のようだ。とりあえずこれを買っておけば間違いはない。

 

廉価なモデルだと、スリムなEW-DM61(5,400円前後)ということになるが、こちらは急速充電ができないことと、リチウムイオン電池ではなくニッケル水素電池なので、電池の容量が少なく、劣化しやすい点が気になる。

 

実は他にも色々とラインアップがあるのだが、圧倒的にオススメしたいのは、最初に挙げたEW-DP51か、もしくは少し古いモデルのEW-DA51(15,000円前後)だ。

理由は、この2モデルならばポイント磨きブラシが使えるからだ。

 

 
はっきり言ってしまうと、ポイント磨きブラシを使わないなら別にソニッケアでも構わないと思っている。
 

個人的な体感では、歯石がつかなかったのは、おそらくポイント磨きブラシによるところが大きい。
それぐらいポイント磨きブラシは重要だ。

 

じつは、もう一つだけEW-DL53(13,000円前後)というモデルが、ポイント磨きブラシを使えるが、急速充電ができないので、フル充電に17時間かかる。

ここまで書けば、冒頭でソニッケアを選ぶ理由がない、と書いたことも納得してもらえると思うが、
ソニッケアには、ポイント磨きブラシに相当するブラシがないのだ。

日本人の口に合いそうな、小さめのブラシは発売されたが、ポイント磨きブラシがなければ意味がない。そういうわけで、個人的にはドルツ一択なのだ。

磨き方のコツ

1年半もの間、歯科医院で掃除をしなかったにもかかわらず、歯石がほとんどつかなかったオレの歯の磨き方についても書いておこう。

はっきり言って面倒だ。でもやる価値はある。

歯磨きは夜1回だけ

いいか悪いかで言えば、絶対に朝・昼も磨いたほうがいいと思うが、面倒なのでオレは夜しか磨いていない。
これについては、真似する必要はない。

その代わり、夜は徹底的に磨く。
中途半端に3回磨くくらいなら、1回を徹底的に磨くほうが効果は高いということなのかも知れない。

電動歯ブラシで2回磨く

まず、最初は通常のブラシで歯の表面を磨く。
表も裏もしっかり磨く。

次に、ポイント磨きブラシで、

  • 歯と歯の谷間(裏の谷間も)
  • 歯と歯ぐきの谷間(同じく裏の谷間も)
  • 奥歯の裏(ポイント磨きブラシじゃないと絶対に無理なところ)

をしっかり磨く。

歯間ブラシで歯の隙間を掃除する

いかに電動歯ブラシと言えど、歯の間は絶対に届かない。

なので、歯間ブラシが入るところは、歯間ブラシでしっかりゴミを取り除く。

歯間ブラシは、DENT EX 4Sを使っている。針金タイプのものでは、これが最も細いため、なるべく多くの歯間を掃除するなら必然的にこれになる。

少々値は張るが、丁寧に使えばけっこう長く使える。歯科医院に置いてある歯間ブラシも、たいていこれだ。

 

フロスで歯の間を掃除する

さらに、フロスもする。
歯間ブラシをすれば十分だと思うかもしれないが、それは違う。

歯間ブラシは全ての歯の間に入るとは限らないし、そもそもフロスと歯間ブラシでは若干役割が異なる。
フロスは全ての歯の間に対して行う。

フロスは色々使ったが、ライオンのクリニカ デンタルフロス Y字タイプに落ち着いた。

とにかくこのフロスは頑丈で、簡単には切れない。安いものだと1回使っただけでボロボロになったり、切れたりするが、こいつは1本で2週間は持つ。下手すると1ヶ月持つが、さすがに2週間ぐらいで交換することをオススメする。実はコスパ最強のフロスではないかと思っている。

 

舌磨きをする

さすがにここまでやっている人はあまりいないと思うが、仕上げに舌磨きをする。

実は、舌のひだの間にはけっこう食べ物のカスが溜まっている。
いくら歯を磨いたところで、舌磨きをしないと寝ている間にここから食べ物のカスが出てきて、歯磨きの効果が半減するのではないかと個人的には思っている。(本当かどうかは知らない)

それと、もともと舌磨きは風邪やインフルエンザ対策で始めたのだが、やってみると他のメリットに気づいた。

  • 明らかに口臭がなくなる。
  • 朝起きた時に口の中が気持ち悪いということがなくなる。
  • 風邪になる確率が大幅に減った

と、こんな感じだ。

使っている舌磨きは、ゼクリン MOREというもの。

これしか使ったことがないので他の製品との比較はできないが、写真の見た目に反してソフトな舌触りだ。本体も硬すぎず柔らかすぎずといったちょうどよい柔らかさだと思う。

何より、これで効果は出ているので、別の製品に変えようと思ったことがない。

 

まとめ

長々と歯の磨き方まで書いてしまったが、日本人なら電動歯ブラシはドルツでいいのではないかと思う。

とにかく大事なのは、ポイント磨きブラシを使うということだ。正直、これは歯医者にとって驚異の道具だと思う。

とはいえ、最近は歯医者も虫歯で稼ぐのではなく、予防とか審美で稼ごうという意識に切り替わりつつある。
驚異と感じるのではなく、どんどん推奨していって欲しいものだ。