価格コムの最安値が刻々と変化する理由

タイトルのまんまであるが、価格コムの最安値は刻々と変化していく。
特に売れ筋商品になると秒単位で変化する。

ネットショップにとって、価格コムの最安値リストの一番上に来るかどうかは死活問題だ。
特に、店舗を持たないショップの場合は販売チャネルがネットしかないため、
ネットで売れない=売り上げゼロを意味するので、
リストの上位に自分の商品を置くことは、最優先課題だったりする。

以前は、価格コムにおける価格はネットショップ店員がパソコンに張り付いて、
他店に負けないように値段を調整していた。

考えただけでも気が遠くなる。
そんな作業を一日中やってたら気が狂いそうだが、
以外とそういうのが面白いと感じるバイトもいるのだろうか。

では、現在はどうなっているかというと、
価格を自動更新するウェブサービスを利用しているショップが増えてきている。

どういう仕組みかというと、
自分の決めた最低価格を下回らない範囲で、他店の価格より安くなるように、
プログラムが自動的に価格を更新するのだ。

プログラムは定期的に、価格コムやAmazon、楽天などを巡回して、
現在の最安値をほぼリアルタイムで取得している。

実際には、もちろん遅延は生じるのだが、
これはどの程度の頻度で巡回するかの設定による。

何はともあれ、これを使うことでパソコンの前に張り付く必要がなくなるというわけだ。
しかも人件費を考えると、このサービスを使ったほうが遥かに安くつく。

実は、このようなサービスを提供しているIT企業の社長と知り合いなのだが、
大手のメーカー企業でもこのようなサービスを導入していたりするそうだ。

ただ、使う理由はネットショップの場合と違って、
異常に安い価格をつけているショップがないかをチェックするためだったりするので、
色んな使われ方があるものだなぁ、と思う。

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