本田依存からの脱却など必要ない

Yahooなどのニュースサイトを見ていると、
やたらと特定選手への依存を批判する記事を見かける。

今のサッカー日本代表なら本田とか香川とかだ。
この手の批判ってすごくアホだと思う。

やれ、本田頼みだの
巨人なら阿部頼みだの(今2軍だけど)。

だって、主力の選手は常にいるし、
彼らは依存されるような存在だからこそ「主力」と呼ばれるんじゃないの?

選手にはそれぞれ能力に差があるし、これは変えようがない。
だから絶対的に起点にしやすい選手は存在するだろう。
相手がそこに人数をかけてきたら、別の起点を経由すれば逆に有利になるんだから問題ない。

もし別の起点が用意されていないのなら、どちらかというとそれは戦術的な欠陥であり、
それは批判されてしかるべきだろう。

もし別の起点を全く用意できないのなら、そもそもチームとしての能力が低いので、
これはどうしようもない。

定期的な世代交代や、
サブメンバーの強化はチームとしての安定性には必要だろうけど、
現在進行形の主力に依存するなと言うのは、

今メインで俺が使っているiMac Retina 5Kをあまり使いすぎるな

というに等しい。
理由は、iMacが壊れた時にスムーズに移行できる代替手段がないじゃないかと。

そんなこと考えてたら、効率的な仕事なんてできないよ。

今現在最も有効に使える駒を使うのは、当たり前のこと。
その上で、将来に備えたバックアッププランを裏で用意するものだろう。

だから、
たいていの本田依存とかいう議論はすごく安易な考えだといつも思う。

やっと見つかった当たりキムチ

少し前に、家族で京都駅で食事をした。

買い物をしたあと、
娘がラーメンがいいというので、駅のラーメン屋に行った。

注文した料理を待つ間、フリーで取り放題のキムチがあったので、
小皿に入れて食べてみたら、
これが素晴らしくおいしかった。

妻と、これはうまいねと、
小皿を追加して食べてしまった。

残念ながら、本番のラーメンのほうはあまり美味しくなかったが、
「それにしてもあのキムチはうまかったなぁ」なんて言いながら
家路に着いた。

それ以降、
妻がスーパーでキムチをちょくちょく買ってくるのだが、
なかなか美味しいのが見つからなかった。

最初に買ってきたのが、
最近よく見る「ご飯がススム」シリーズのキムチ。

一口食べて、
「これめちゃくちゃ砂糖入れてるんじゃないの?」
というぐらい不自然な甘さがあって、こりゃダメだ、となった。

次に買ってきたのが、
高級焼肉店として有名な叙々苑のキムチ。
叙々苑ならウマイだろ、ということで買ってきたのだが、
「うーん。悪くはないんだけど、よくもない」
やっぱりなんか不自然に調整されている感じがしてしまった。

その後もいくつか買ってきたものの、パッとしない。

しかし、今日ついに見つけた。
しかも全然有名じゃないやつ。
近くのスーパーで売っていた。

大阪鶴橋の味 旨コクキムチ

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漢江物産という会社が製造しているが、ホームページとかはない。
大阪府生野区の会社だ。

一口食べて、
「お!これ、あのラーメン屋で食べたのとほぼ同じ味じゃん!」

妻いわく、鶴橋は韓国料理屋がたくさんあるらしく、キムチも有名らしい。
というわけで、しばらくウチはこのキムチにお世話になりそうだ。

残念ながらネットでここのキムチを買うことはできなそうなので、
鶴橋の味と書いてあるキムチを見つけたら、
試してみるといいかもしれない。

新五輪ロゴがシンプルすぎると言ってる人はわかってない

新しいロゴが発表されて、
シンプル過ぎると言っている人が結構いるが、
デザインをやったことがないからそう思うだけだ。

おそらく、デザインの調整に最も時間がかかったのは今回のA案だと思う。
A案のシンプルさは、何回もの調整を経て、計算され尽くしたシンプルさだ。

実際にあれを自分で作ろうとするのは、
思っている以上に難しい。

他の案はデザイナーの自由な発想の中で曲線をふんだんに使ったデザインだが、
A案は市松模様という制約を自らに課した中であのデザインを作っている。

tokyo-olympic-logo

しかも、A案の左のロゴは左右非対称に作っている。
なぜ、あえて左右非対称にしたのかわからないが、
わざわざさらに調整が難しくなる選択をしたということだ。

オレも仕事柄ロゴを作ったりすることもあるので、
シンプルかつ美しいロゴを作る大変さがよくわかる。

もちろん普段デザインをしたことがない人に
それをわかれ、というのも酷な話ではある。

それに、みんなが五輪らしくないと思う気持ちもわかる。
デザイナー目線で五輪を語ることにはそれほど意味もない。

でも、あれを作るのは結構大変だよ
ということだけは言っておきたい。

あのデザインを凡庸だという人間は、
一度自分で作ってみればいい。

BABY METAL – KARATEを見た感想

最近ちまたで(というか海外でらしいが)流行っているというBABY METAL。
アイドル meets ヘビーメタルというのがウリ。

ヘビメタというと、
むか〜し、MetallicaのCDを2枚ほど買った。
洋楽はよく聞くが、ヘビメタはそんなに聞かない。

まぁ、
Devilやら、Deathやら、Hellやら、
基本的にネガティブで破壊的なイメージやね。うん。

で、BABY METALは、Kawaii Metalということで、
ヘビメタとしては全く新しいジャンルらしい。

なお、
オレはアイドルには興味がない。
それ前提で。

で、YouTubeでKARATEのPVを見た。

・・・・・・・・うーむ、これは・・・・。

初めて見たら、多分みんな混乱するね。
でも、面白いと思うんじゃないだろうか。

オレはそうだった。
で、いやにキャッチーなので何回も見てると、頭から離れなくなるという。

どう表現したら良いものか。
海外の人のリアクションビデオを見てみたら、
言い得て妙なセリフがあった。

I think I shouldn’t like this.
But, I can’t help.
I must say that.
(これを好きになるべきではないと思う。でも、無理だね。そう言わざるをえないよ。)

頭ではこれはオレの趣味じゃないと思いつつ、
でもやっぱり良いものは良い。
それは認めざるを得ない。

そういう感じ。

このボーカルはまだまだ伸びしろがありそうなので、
たぶん年を追うごとに実力がもっとついて人気も出てくるんじゃなかろうか。

さかなクンマーケティング

もうすぐゴールデンウィーク。

ウチは仕事のスケジュールで満杯になっているので関係ないが、
世間は家族連れで外に繰り出す時期だ。

みんなどこに行くのか知らないが、
水族館に行く人もいるだろう。

水族館に行ってオレがいつも思い出すのはさかなクンだ。

さかなクン。
日本の魚類学者。
タレント、イラストレーターでもある。

その深い知識はもちろんのこと、
あの独特のキャラ。
魚好きが全面に出ているファッション。
あの存在感は突出している。

おそらく、魚のことを聞くとしたら誰に聞くか?
と聞かれたら、
日本人のほとんどが
さかなクンと答えるのではないか。

さかな = さかなクン。

これは日本ではもはや確立された公式だ。

さかな関連のイベントをやるならゲストはさかなクン。
それだけさかなクンの認知度は突出して高い。

あのキャラなので、おそらく
小学校ではいじめられたのではないかと思う。
実際、テレビに出たての頃は、他の出演者に半ばいじめのような扱いを受けていた。

それでもあれを貫き通しているのだからすごい。
全く軸がブレない。
そこまで1つのことが好きになれるのは才能としか言いようがない。

さかなクンみたいなビジネスモデルを持てると、すごく強いよなぁと、
水族館に行くたびに思ってしまうオレだった。

おそるべし、さかなクン。