Apple Musicの良さとは何か?

Apple Musicがサービスインしてから、10ヶ月ほど経過したと思うが、サービスイン直後からずっとApple Musicをずっと使っているオレが、今更ながらApple Musicについて語ってみたい。

2015年は日本にとって音楽定額サービス元年だった。
音楽定額サービス。
そんなもんが本当に実現するとは、5年前には想像すらできなかった。
いい時代になったものだ。
もうしばらくCDを買っていないが、今後はさらに買うことはないだろう。

さて、世界的には音楽定額サービスはいくつかあるわけだけど、
オレはApple Musicしか使ったことはないので、比較はできない。
なので、ここでは純粋にApple Musicのことしか書かない。というか書けない。

定額になって変わること

利用開始直後は、サルのようにあれもこれもと好きなアーティストの音楽を漁っていた。
しかし、そんなものはすぐに飽きる。

人間、いつでも好きな時に手に入るとなれば、それほど渇望はしなくなるものだ。
これは多分そうなるだろうと思っていた。

ここで利用を止める人もいるだろう。
(利用を止めると今までApple Music上で聴けていた音楽は全て聴けなくなる。)

じゃあ、何が変わったのか?

たまたま聞いた曲をすぐにダウンロードできる

CMとか店にかかっていた曲が気になったという経験をしたことが誰でもあるだろう。
そんな時に曲名さえわかれば、すぐにダウンロードできる。

ただ、日本の場合はApple Musicに音楽を提供していないアーティストも多いので常に手に入るとは限らない。
洋楽の場合は、たいてい手に入る。

いいな、と思った曲をワンクリックでローテーションに入れられるのは、想像以上にストレスフリーだ。

ライブラリ上で見つけたアーティストを大人ダウンロードできる

Apple Musicの「New」に行くと、今人気がある曲や最新のアルバムなどが掲載されている。
ここでは、タワレコに置いてあるヘッドホンよろしく、色々と曲を聴いてみることができる。

タワレコとの違いは、すべての曲が聴けるということだろう。

そこでたまに、「これモロにオレのツボ」というアーティストを見つけることがある。
CD時代では、こんな時は試しにアルバムを1枚買ってみる、ということをしていたわけだが、
Apple Musicでは、とりあえずめぼしいアルバムを全部マイライブラリに入れてしまえる。

大人買いならぬ、大人ダウンロード。これができる。

色々考えるとコスパ高い

オレの場合、家で仕事しているので音楽を聴きながら仕事をすることも多い。

上のような使い方ができるのなら、1,000円程度の月額はかなりコストパフォーマンスが高い。
実は、常時ネット環境ならわざわざ曲をダウンロードする必要はなく、オンラインで聴くことできるのでハードディスクを圧迫することもないのだ。

どうせダウンロードしたところで自分のものになるわけではない。
Apple Musicを解約をしたら今までダウンロードした音楽を聴く権利は失われるからだ。実際聴けないようになっている。

ダウンロードした曲も暗号化されているので、他のデバイスやソフトで再生することはできない。
完全にiTunesに閉じた音楽なのだ。

だから、Apple Musicは音楽ダウンロードし放題のサービスだと思ってはいけない。
定額かつ無制限の音楽レンタルサービスなのだ。

それが納得できれば、Apple Musicはあなたにとって良いサービスとなるだろう。

iMac Retina 5K late2015のメモリ増設とお勧めメモリ

iMac Retina 5K late2015には最大32GBのメモリが積める。
(これはAppleが発表している仕様であり、実際には64GB積めたよという報告がある。)

iMac Retina 5K late2015を購入する前にメモリを増設することは初めから決めていた。
なにせ現状でも16GBあり、それで足りなかったのだからこれは当然の流れだった。

ただ、32GBにするということは、既にメモリスロットに入っている8GBのメモリは、買っていきなり御蔵入りになるということだ。
そこが一番悩ましいところだった。

最初から入っている8GBを生かし、空いている2スロットに16GBを挿して24GBにするという選択もあった。
実際、調べた限りでは世間ではそうしている人が圧倒的に多いようだ。

というわけで、24GBにする場合、メモリの相性が気になるところだった。

24GBにするなら、定格動作するメモリのほうが安心

iMac Retina 5K late2015のメモリの仕様は、DDR3L-1866。(Appleのサイトでは、なぜか1867と書いてある)
最初から本体に挿してある2枚のメモリのCL値は13である。

CL-13は、DDR3L-1866における定格らしいので、これはAppleによるまっとうな選択と言える。
ただし、SkylakeのCPUのメモリ仕様は、本来DDR4-2133か、またはDDR3-1600が定格なので、iMac Retina 5K late2015のメモリがDDR3L-1866であることは、標準からは外れることになる。

ところが、本体の純正メモリと同じ仕様のDDR3L-1866 CL-13のメモリを探してみると選択肢がかなり限られることがわかった。あっても基本的に高い。

しかし、メモリを混在させるなら出来れば4枚のメモリのCL値は合わせておきたいところ。

CL値の異なるメモリを混在させると、一番遅いメモリに合わせるので、1866MHzではなく1600MHzで動作することもある。
これは、オーバークロックメモリと呼ばれる電圧を上げることで速度を出すタイプのメモリと混在した場合に出る現象のようだ。

上記のように動作クロックが落ちてしまう場合、純正のメモリを外して16GBにすると1866MHzで動く可能性がある。

ただし、オーバークロックメモリは電圧を上げることで速度を出すので、これを4枚挿すと電圧の高さが負荷となって不安定になることもある。
特に先ほども書いた通り、iMac Retina 5K late2015はDDR3-1600が定格のCPUを1866MHzで動かしているので、不安定になりやすいかも知れない。(このへんはかなり個人的な推測が入っている)

32GBにするなら、無理にCL-13に合わせる必要はない(と思う)

32GBにするということは、純正のメモリは使わないということだから、単純に同じメモリを4枚買えば良いことになる。

ただし、先ほど書いた通り、オーバークロックメモリによる電圧の問題は残る。
なので、メモリ選定で気にしないといけないのは、CL値よりも動作電圧ということになる。

ポイントは、PC3-1866なのか、PC3L-1866なのかということにある。
つまり「L」が付いているかどうかが問題になる。「L」というのは低電圧版を意味し、ここでは1.35Vになる。
ところが、メモリによっては1.35V/1.5Vなどと書いてあり、状況によって切り替えるとある。これが悩ましい。

このあたりを踏まえた上でメモリを選定していくのがいいだろう。

俺的お勧めメモリ

基本的に選択肢は限られるのだが、調べた中で見つけたお勧めメモリを紹介する。

iRam Technology iMac用メモリー PC3L-14900 (DDR3-1866MHz)

iRam_Technology
iRam PC3L-14900 (DDR3-1866MHz)

Mac界隈で有名なメモリメーカー。
iRam Technology自身、iMac(Late2015 27インチRetina 5K)用メモリと言っているぐらいなのでかなり安心して使えるだろう。
なお、この公式サイトを見る限り、この種類のメモリは全てCL-13となっているので、CL値も純正のものと合う。

ただし、高い。これだけがネック。安心料だと思える人はこのメモリにしておけばいいだろう。

SANMAX iMac用DDR3L-1866対応 8GBx2枚組 16GB


SANMAX DDR3L-1866 16GB

これも純正メモリと同じPC3L-1866でCL-3で動くメモリ。
iRamよりは若干安い。Mac用メモリとして名が知れたiRamとこれ、どちらにするか悩みどころだろう。

Kingston Technology HyperX 16GB DDR3L-1866


HyperX 16GB DDR3L-1866

実はこれが今回購入したメモリ。この中では最も安い。
というか、おそらくこのクラスでギリギリ安心して買える最安値のメモリがこれではないかと思う。

なぜギリギリかというと、このメモリはCL-11なのだ。CL-11は純正のCL-13よりも若干高速に動作する。4枚挿しならCL-11でかつ1866で動作するのではないかと思ったのが購入理由だ。

また、純正と異なるCL値でありながら、公式サイトでiMac Retina 5K late2015対応を謳っている。問題は4枚挿しでも対応できるのかだけが懸念点だった。

残念ながら、海外を含めかなり情報を探したが、4枚挿しの情報は見当たらなかった。
ただし、純正とこのメモリを混在させての24GB構成で定格の1866MHzでの動作報告はかなり見つかったので24GBで考えている人もこのメモリは候補になるだろう。

上記2つに比べて価格が安いのがやはり嬉しい。しかもCL-11で動けば一石二鳥じゃないかということで、ダメ元で購入した。

結果は以下の通り。4枚とも1867MHzで動作しているのが見て取れる。

iMac

あと、メモリの動作電圧もiStat Menusで見る限り、1.35Vで動作しているようである。

iMac Retina 5K late2015の購入を検討している人の参考になれば。

iMac Retina 5K Late 2015が来た!

ついに来た!
来たのはウレシイが、セットアップがメンドイ!
なんつってもデータ移行がメンドイ!
でもやるしかない!

というわけで、iMac Retina 5Kです。はい。
今まで使っていたのは、iMac Mid2011の27インチ。

late2014の中古にしようか悩んだけど、
もうちょっとお金を出して、長く使うことを選択。
ちょうどCPUもSkylakeに移行したタイミングというものある。

正直Mid2011でも使えなくはない。
でも、メモリがけっこうきつかった。

Mid2011の最大容量である16GBに増設していたのだけど、
システム開発のためにVagrantで仮想OSを2台走らせながら、
PHPStormとか、Photoshopとか、iTunesとか、
タブを大量に開いたChromeとかを同時に使うとメモリなんかあっという間にギリギリになる。

やっぱきついな、と。
というわけでiMacを新調することにした。5年も使えばまぁよかろう。

iMacはApple Storeでは買わなかった。
理由はいくら何でも高すぎるから。
さすがに価格コムと4万円違ってくるとApple Storeでは買えないわ。

iMacRetina5K

カスタマイズはできないので、最上位の機種にしてメモリだけ自分で購入した。
メモリは最初から32GBにすると決めていたがメモリの選定にかなり時間を使った。
この点については明日書こうと思う。

嬉しい誤算は、購入前にかなり悩んだPremiere ProのGPUサポート、
いわゆるMercury Playback Engineなんだけど、
Premiere Pro起動してみたら、普通に使えそうな感じ。

mercury-playback

AdobeのサイトにあるGPUのリストにはなかったので、正直、これは諦めていた。
まだ実際に編集したわけではないので、どの程度使えるのかはわからないんだけれども。CUDAじゃなくてOpenCLだし。

前と同じ27インチなんだけど、やっぱりRetinaは綺麗だなぁ。
データの移行でMid2011を並べて置いてあるんだけど、Mid2011の画面が見づらくてしょうがない(笑)。

まだ重い作業はしていないので、どのぐらい処理能力が上がっているのか実感できていないんだけど、とりあえずメモリは余裕だ。
仮にきつくなっても、5K late2015は公式の仕様では32GBまでなんだけど、実際には64GBまで積めるらしい。

さぁ、頑張るぞ〜。

CD売上ランキングなんてもう意味ないんじゃない?

もう、タイトルのままなんだが、まだCD買ってるのって、

握手券とか投票権狙いのアイドルオタクか、
パソコンよくわからない世代とか、
CDジャケット持たないと気が済まない人

ぐらいじゃないんだろうか。
まぁ、日本だとまだiTunes Storeでは売っていないアーティストもいるだろうから、
一定の需要はあるのかな。

オレも今回の引越で洋楽のCDは全て売り払ったが、
思い入れのある邦楽CDだけはまだ手放すことができなかった。

でも、今はオンライン定額サービスがあるし、そこで手に入るようになれば邦楽のCDも手放すだろう。
CDって結構スペースいるしね。

確実に音楽はオンライン定額に向かっていると思う。
オレもApple Musicに加入している。

こうなると、CDの売上ランキングなんてほとんど意味がない。
まぁ、数字上は売れてるんだろうけど、実態と乖離している。

唯一、演歌のCD売上ランキングだけは信頼できるかな。

あと考えられるのは、

  • カラオケリクエスト数
  • YouTubeの再生数
  • 有料の音楽ダウンロード数

とかだろうか。

でも、オンライン定額サービスが普及しつつある今、
どの音楽が一番流行っているのか?を計測することはこれまで以上に難しい。

やっぱり、検索数ってことになるのかな?

Appleの発表がエキサイティングでなくなっているのはリークのせい

今日Appleから9.7インチのiPad ProやiPhone SEといった製品が発表された。

最近はAppleの発表の前には予想や噂が各メディアやブログサイトなどで取り上げられるが、
製品名まで含めてほぼそのまんまの内容だった。

もうここまで来ると、
噂というレベルではなく、完全なリークだ。
しかも、かなり信頼出来るリーク先をメディアが確保しているということ。

最終組み立てラインが主に中国あたりなので、簡単に情報が買えるのかも知れない。
組み立てに携わっている人間なんてゴマンといるだろうから、
その全ての人間から情報漏洩を防ぐのはほとんど不可能だ。

しかし、この状況は正直つまらない。

確かにAppleファンとしては早く知りたいというのもあるだろうし、
中には先を見越した購入計画を立てていたりもするだろう。

でも、これはちょっと行き過ぎだ。
発表前から全て分かっていて、発表会がリークされた情報の公式な認定をする儀式になってしまうのなら、
そんなものはAppleのサイト上でやればいいだけだ。

この状況で、
「噂通りでがっかりだよ。」なんて言い出す人間も出てきている。

Appleは情報のリークに対して今後どのように対応していくんだろうか。