グローバル型ネットスーパーが導く未来

ネットスーパーが実運用されるようになって結構経つ。
たしか5年ぐらい前がネットスーパーの元年ぐらいだと思う。

最近アマゾンがネットスーパーを始めたが、これによってネットスーパーの進化は加速すると思う。

今までのネットスーパーは、
既存のスーパーが自店舗の周辺地域に対して、
指定した品物を宅配するというものだった。
ローカルサービスだったのだ。

それが、アマゾンの参入により、
よりグローバルなサービスに変化してしまった。

これが一般化したら日本の物流はパンクしないのだろうか?
という疑念も湧く。

おそらくトラック運転手や、バイクの宅配運転手などが今後増えるだろう。

ネットスーパーが流行るといっても、実物を見て買い物をしたいという層は確実に存在するし、
生鮮食品だけは実物を見て買うといった選択的にネットスーパーを利用するユーザーも現れるだろう。

いずれにしても、もう、
ネットで買えない日常生活品は無くなりつつある。
なんてたって、2時間以内に届けてくれるんだから、
その日に献立を考えてからネット注文したって夕食に間に合うのだ。

高齢者になると、駅前のマンションが一番楽だというが、
スーパーに自分で買い出しに行く必要がないのなら、
駅前に住む必要もあまりないだろう。

バス停の近くであれば特に問題ないような気がする。
シルバーパスとかもあるから、格安で移動できる。

今後増え続ける高齢者が、
駅前に住まなくてもいいのなら、地価や家賃は全体として分散し、
平準化される可能性がある。

ネットの買い物で一番の弱点だった生鮮食品が、
地域に関係なくネット注文できてしまうようになるということは、
思っている以上にインパクトのあることなのかも知れない。