病は気から。人生も気から。

年齢が40も過ぎると色々な人を見てきたので、
なんとなくその人の生活が見えてくる。

大学では4年間引越屋のバイトをやっていたが、
慣れてくると、玄関を見れば、
部屋の中の荷物の状況がわかるようになる。

それと同じだと思う。
立ち居振る舞いでなんとなくその人の人生が見える。

昔から「病は気から」と言う。
医者によっては迷信と笑うかも知れないが、
やっぱり病気がちの人は暗い。

暗いから病気がちなのか、病気がちだから暗いのか?
という議論もあるだろうが、
やっぱり明るくならなければ、そこから離れることはできないように思える。

人生も同じなんじゃないだろうか。
悪いことばかり起きる人は異常なほど心配性だったりする。

だから、
今心配してもしょうがないことをやたら心配するなぁ。
と思う人は、やっぱり悪いことが向こうからやってきているのをよく見る。

すごい確率で悪いことが起きるので、
見方によっては運が悪いとも言えるけど、
やっぱり「気」が悪いのが原因ではないか?

人間って普段は意識していないけど、結構人の気を感じていると思う。

例えば、
初対面でまだ口をきいてもいないのに、
この人は気が強そうだな、とか
この人は気が弱そうだな、とか
チャラそうだな、とか
真面目そうだな、とか。

誰でも何となく感じると思う。
そして結構な割合でその感じは当たる。

他人がそれを感じてしまうわけだから、
出している「気」と同じものを引き寄せるのはある意味当たり前のような気もする。

いつも楽しそうな気(オーラ)を出している人には、
何となく明るく接してしまうし、
いつも暗い気(オーラ)を発している人には、
暗く接してしまうものだ。

人生を良い方向に変えようと思うなら、
自分の発する気を変える、
もっと言えば物事に対する考え方・感じ方を変える必要があるんだろう。