タバコと富裕層の関係

タバコがまた増税されるらしい。

オレは生まれてこのかたタバコを吸ったことがない。
引越屋のバイトを4年間していた時も、周りはほぼ吸っていたが、
吸ってみようとも思わなかった。

統計によると、
タバコの喫煙率は所得が多くなるほど低くなっている。

貧困層の所得がさらに下がれば、
さすがにタバコを買う金すらなくなるだろうから、
最貧困層の喫煙率は下がっていくんじゃないかと思うが、
それでもやっぱりタバコは貧困層のモノと言える。

結局、お金持ちになってやりたいことが大体できるようになると、
たいていは健康に気をつけるようになるんじゃないだろうか。

どんなにお金があっても、
病気でどこにも出歩けない、何もできないじゃ意味ないしね。
自由にやりたいことをやろうと思ったら、健康が大前提になる。

所得が多くなるほど、喫煙率が下がるのはそういうことなのかも。

あるいは全く逆で、
健康に気をつけるような人間が富裕層になっていくのかも知れない。

健康を第一に考え、
節制ができるような人間こそが富裕層になりやすいという説も、
なんとなくうなずけるからだ。

いずれにせよ、
富裕層ほど喫煙率が低いという数字は、
今後も変わることはないだろう。

話は変わるが、いい加減に日本も、
公共の場所や飲食店での喫煙を法律で禁止してもよさそうなものだ。

日本人は非常に生真面目で、
他人に迷惑をかけないようにすることを心掛ける割に、
妙なところで遅々として改善が進まないところがある。

その好例がタバコなんじゃないかと思う。

マンションで大音量で音楽を聴く行為が迷惑なのは納得がいくけど、
レストランでの喫煙禁止は納得がいかないというのは一体どういうことなのか。
何とも不思議な感覚だ。